受入期間) 前半:令和6年6月17日(月)~7月3日(水)※終了
後半:令和6年7月11日(木)~8月1日(木)※終了
【難波彩華】
約1ヶ月半の間、伯耆町社会福祉協議会でたくさんのことを学ばせていただきました。私がこれから福祉の道に進むとして、伯耆町や伯耆町社会福祉協議会は私のターニングポイントとして必ず振り返ろうと思うくらい、この期間で自分の中の福祉に対する考えがより良い方向へと変わりました。そして普段授業で学んだこととこうして実践的に学びを深めていくことでは自分の考えが変わった点がいくつもあり、勉強が得意ではない私が「学ぶことが楽しい」「休日も実習に行きたい」と思うほど充実した毎日でした。制度を利用するまでの過程を通して自分が苦手だと思っていることに気づけたこと、地域の方と関わる中で人と話すことが好きで得意だと気づけたことなど実習は自分自身について知るきっかけにもなりました。伯耆町で学んだことを福祉として還元できるようこれからもっと大学で学びを深めていきたいと思います。
実習で関わってくださった方々、私たちを温かく受け入れてくださって、頑張れとたくさんエールをくださってありがとうございました。またどこかでお会いできますように。伯耆町大好きです!
【横山幸紀】
6月半ばからの約1カ月半、伯耆町社会福祉協議会での実習ありがとうございました。実習では、地域のサロンやはつらつ教室(認知症予防教室)への参加、実際の支援の場に同席と様々な体験を通じて、学校で学ぶだけでは分からなかった人とのコミュニケーションや個別の支援を考えることの難しさ、社会福祉協議会が地域で行っている活動がどのようなものなのか自分にまだ足りていないこと等様々な学びがありました。大学に戻ってからはここで学んだことを大事にして、日々学び続けることを忘れずに伯耆町の皆様に実習を受け入れて良かったと思える福祉職になりたいと思います。
伯耆町での実習を通して、自然の豊かさや地域の皆さんの温かさを知りこの町が大大大好きになりました!機会があればまた伯耆町を訪れたいと思います。本当にありがとうございました。
↓同行・体験・参加の一部を紹介。
【伯耆町身体障がい者福祉協会】
西伯郡身体障がい者福祉協会 倉吉市協会とボッチャ交流会
【ふれあいサロン】
【お一人暮らし高齢者等への配食サービス】
調理ボランティア・配達ボランティア
【ゆるっとボランティア】 【地区活性化活動を知る】
お一人暮らし高齢者等 歳末おせち配布 地区活動者が取り組み事例等の紹介
時用、貝がらを使ったキーホルダー作り。
【夏休みふくし体験】
・車いすバスケットボール体験(小中学生対象、障がいについて知るきっかけづくり)
【夏休みふくし体験】
・陶芸教室(地域の活動を知るきっかけづくり、世代間交流)
【余暇活動】鳥取砂丘、砂の美術館へ行ってきました。
この一月半、様々な事業について座学、同行、体験、参加など一生懸命取り組んでくれました。
そうした中、後半で大きく変わった点がありました。それは、関わってきた0歳児~2歳児、小学生~中学生、障がいがある方の同行支援、高齢者を含む成人世代と関わる場面ごとで、自分にできるコミュニケーションやサポートなど、必要な内容!必要なタイミング!自分らしさ!を自身をもって行動できる(挑戦)ようになった事です。短期間でしたが、コミュニケーション能力や人間力が高まった様に感じました(^^)[素晴らしいです]
笑顔で元気いっぱいな2人に、日ごとに関わる職員も違いましたが、誰もが嬉しい気持ちで毎日を共にに過ごさせてもらいました
2人と会えなくなるのは本当に残念ですが、伯耆町社協での経験を、この先自らの就職、生活、将来に繋げていただけたら幸いです。
難波さん、横山くん 一月半本当にお疲れさまでした。そして、ありがとうございました。
頑張ってくださいね!
伯耆町近隣に来る機会があれば気軽に立ち寄ってください(大山にソフトクリームを食べに行こう!)
それではまた
伯耆町社会福祉協議会 本所 職員一同
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