実習生お二人の実習前半振り返りコメントをご紹介

コミュニティーソーシャルワーク実習(前半)の振り返りコメントを紹介します。
なお、お二人ともに、一度は原稿が仕上がりましたが『もう少し、柔らかいコメント』にしたかった!と要望があり、再度、絵文字も交え、本ブログ掲載となりました。

 実習前半を終えて感じたことは、地域の方の力があって事業が成り立っているということです。暮らしやすいまちづくりのために社協はさまざまな事業を行っているため、職員だけで事業を進めようとすると手が回らない場面がたくさんあります。しかしそんな時に助けてくださるのは地域の方々で、普段の見守り活動やボランティアなど地域の方にしかできないことでたくさん支えられていると感じました。そんな温かい地域の方々が集まっていて、自然豊かで、おだやかな伯耆町に毎日魅力を感じていますはじめは実習に対して不安な気持ちがありましたが、学ぶことを楽しみ、伯耆町の観光も楽しみながら充実した生活を送ることができています。
 実習後半では、自分が社会福祉士になってまちづくりをする際伯耆町ような充実したコミュニティをつくることが難しい場合にはどうアプローチすればよいのか伯耆町の強みをもとに考えていきたいと思っています。実習生という学ばせていただく立場ではありますが、優しく受け入れてくださるみなさんに何かの形で恩返しができるよう日々学びに励みた
いと思います
                                         A.N
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 (写真:配食サービス(調理))                                    


  前半実習では伯耆町社会福祉協議会で行われている事業への体験・参加を通して多くの学びがありました。その中でも、社協が子供から高齢者までの全世代を対象に向けて事業を行っていると学び、伯耆町で暮らしやすくなるために必要な存在になっているのだと感じました。また、他の社協では行われていないeスポーツや健康増進事業といった先進的な取り組みも行われておりこれらも魅力の一つだと感じました。何よりも地域の皆さまの温かさと伯耆町は笑顔が絶えない町であると地域の人たちとの交流を通して感じました。
  後半実習では、前半実習で関わることが少なかった人との交流や個別面談・地域研究を通じて、目指す社会福祉士としてのスキルアップや伯耆町が今よりも好きになるような実習にしたいと思います。

最後に、大山ソフトクリームや前田商店のピザ、隣の南部町ジェラート美味しかったです。

                                           Y.Ý
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  (写真:配食サービス(調理))