伯耆町社会福祉協議会では、今年度もコミュニティーソーシャルワーク実習として、大学生2名を受入れています。日々の各プログラムに応じた本会の事業を基に、担当職員が説明を行い、各所に同行や体験にも多く出向いています。
受入期間) 前半:令和6年6月17日(月)~7月3日(水) 
      後半:令和6年7月11日(木)~8月1日(木) 

前半のプログラムは下記のとおりです。(事業説明並びに同行、体験)
・社会福祉協議会が地域で果たす役割、本会事業及び事業所の全般説明、伯耆町概要の説明など。
・独居高齢者等見守り『配食サービス』について。調理・配達ボランティア体験あり。
・独居高齢者宅訪問(友愛訪問)同行
・福祉委員について。集落開催『ふれあいサロン』参加あり。
・デイサービス事業について。高齢者並びに認知症の方々との交流並びに職場体験あり。 
・共同募金について。内部委員会会議に参加あり。
・就業規則、庶務、各種会議について。
・認知症予防教室について。教室参加あり。
・ヘルパー事業『訪問介護・障がい居宅介護サービス』について。訪問介護、障がい者移動支援サービス同行あり
・ボランティア事業全般について
・保育所で子ども達と交流並びに職場体験(小規模保育所こどもパル)
・福祉サービス利用援助事業について。福祉サービス支援同行あり。
・生活困窮者自立支援事業。面談同行あり。
・えんくるり事業について。
・相談支援事業所へ訪問。ケア会議参加あり。
・各種団体事務局について(伯耆町老人クラブ連合会、伯耆町身体障がい者福祉協会の事業へ参加あり)
・広報誌、ホームページ等について。

2人は、岡山県から来てくれています!
  前半で本会職員とも打ち解け、毎日、笑顔でハツラツと、真剣に取り組んでくれています

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職員が名札用にと描いた、2人です。
 7月3日(金)で、前半が終了しました。
 後半開始日7月11日に、前半の振り返りを兼ね感じた事などを 本ブログに掲載しますので、是非ご覧ください。