伯耆町社会福祉協議会では、町内小中学校から要請を受け、福祉教育に出向いています。
内容は、
① ふくしについて学ぼう!
② 高齢者について学ぼう!高齢者疑似体験並びに、車いす体験
③ 福祉施設(福祉センター)訪問・見学
④ 通所介護事業所のご利用者さまとの交流会
⑤ 障がい福祉サービス事業所見学
⑥ 認知症サポーター養成講座 ※伯耆町役場 地域包括支援センター主催
などです。
令和4年12月2日(金)、12月12(月)の2回コースに分け、伯耆町立八郷小学校の4年生の①高齢者疑似体験並びに、車いす体験、認知症サポーター養成講座を実施しました。高齢者の身体の不自由さを体験し感じることで、車いす体験での介助者(側)の声かけの必要性もあわせて学ぶきっかけになったと思います。
また、認知症サポータ養成講座も開催し、認知症が脳の病気であること・接し方なども学び、困っている人を見かけたら自分たちに何ができるだろう!を考え、講座終了後には終了の証であるオレンジリングを手に記念撮影を行いました。
生徒のみなさんは、一生懸命体験に取り組んでくれました。
当日の様子は
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