伯耆町社会福祉協議会では、福祉教育の一貫として町内の小中学生を対象に夏休み期間中『ふくし体験事業』を開催しています。

昨年度は、新型コロナウイルス感染防止対策とし例年の4事業を1事業に事業縮小しましたが、今年度は3事業を人数制限等を図り実施予定としています。

今年度は1)陶芸教室 2)クッキー・絵手紙づくり体験 3)車いすバスケットボール体験の3事業が対象です。
現在受付を終了し開催準備を行っておりますが、7月下旬現在の鳥取県西部でのコロナウイルス特別警報をふまえ7月開催事業は中止又は一部日程変更としました。
 以後、日々の特別警報及び警報の状況により8月実施事業も中止とする場合もありますが、何とか子ども達が楽しみにしてくれている事業が開催できることを願っています。



①陶芸教室(世代間交流)【中止】 参加申込総数:34名
  日:1日目(型作り)7/29(木)、2日目(釉薬仕上げ)8/18(水) 


②クッキー作り・絵手紙づくり体験(作業所と交流) 【1回目・2回目、延期日程調整中】 
 参加申込総数:67名
  日:1回目7/30(金)→8/5(木)、2回目8/3(火)、3回目8/12(木)、4回目8/20(金)
  ※3回目、4回目は、申込者が多く追加日

③車椅子バスケットボール体験
 【中止】参加申込総数:15名(保護者含む)
       日:8/6(金)