夏休みふくし体験【クッキーづくり&絵手紙づくりに挑戦】
●1組目:令和2年8月 4日(火) 参加者:18名【済】
●2組目:令和2年8月 6日(木) 参加者:16名 【本日開催】
●3組目:令和2年8月17日(月) 参加者:19名(予定)
伯耆町社会福祉協議会では、福祉教育の一貫として、町内の小中学生を対象に夏休み期間中『ふくし体験事業』を開催しています。
今年度は、新型コロナウイルス感染予防対策により事業縮小とし、クッキーづくり体験&絵手紙づくりに挑戦の1事業のみの開催といたしました。
例年実施していますその他3事業(陶芸教室・車いすバスケットボール体験・盲導犬教室)全てにとても多くの生徒・児童の皆さんにご参加いただいており職員一同も非常に残念に思っています。
このクッキーづくり&絵手紙づくり体験については、町内の障がい福祉サービス(作業所)のパン工房で、お菓子作りを通じて仕事内容や働かれる人、障がいについて学ぶきっかけづくりを目的としており、クッキーづくり・絵手紙づくり共に作業所の方々に教えてもらいながら一緒につくりました。
みなさんがそれぞれ形・色を工夫したおいしそうなクッキーと、夏野菜をモデルに夏したいことや目標などを添えた味わいのある絵手紙ができました。
クッキーは、お家に帰ってから家族みんなで食べるそうです
参加していただいた生徒・児童の皆さん、本当にありがとうございました。[来年もお待ちしています!]
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